5日ほど前の夜、コンビニへ出かけたときに見た
お月様にぶらさがる金星。この世が夢のように思えた。
写真に撮りたかったんだけど、
オットなんて翌日になって撮影をと
スタンバったんだけど、
あの光景は24年後にしか見られないのだそう。
ふとお気に入りのイラストレーターのブログを見たら、
あの光景を描いていた。あ、そうか、撮影できなければ
絵にすればいいんだと思って描いてみた。
↑おととい見た三日月。月にまで青の紗がかかっていた。
↑星の形をした野の花。野の花を見ると、女友達が言っていた「離婚を前にしたつらいとき、どんな小さな花も生きていて名前があるんだと気づいて。それから野の花の名前を覚えるようになった」という言葉を思い出す。